第５３回よさこい祭り（高知市）

南国土佐の夏の代表的なイベント、「よさこい祭り」です。今年は第５３回目。
平成１８年８月１１日と１２日の本祭の他に、前夜祭と後夜祭が行われました。

各チームともこの日のために練習を重ねてきており、派手な衣装に実を固め、鳴子を手に颯爽と踊りました。
昼間は、夏の強い太陽がアスファルトの路面を焼き付けるため、その上で踊る踊り子さんは大変です。

市内のあちこちに演舞場が設けられていますが、この追手筋や中央公園内の演舞場では最高の踊りが披露されます。

　
（左）、追手筋西詰からの高知城と追手門　　　　　　　　（右）、追手筋のよさこい祭り演舞場


　
（左）、追手筋はメインの演舞場で観客も多く、踊り子たちも自然と力が入ります。
（右）、具からぶら下がっている赤い花は、踊りの上手い人に贈られた賞です。


　
（左）、よさこいまつりは、じんま（お爺さんも）も、ばんま（お婆さん）も、そして子供たちも踊ります。
（右）、高須子ども会の地方車（じかたしゃ）


　
（左）、高知城公園では、「土佐二十四万石博」が開催中です。
（右）、テレビ放映中のＮＨＫ大河ドラマ、「功名が辻」のポスター


(H18.8.11)