ＭＲ−Ｓのディタッチャブルトップ取付(H20.5.17)

	トヨタにディタッチャブルトップの取付の見積もりをしたところ、結構高かったので自分で取付ることを検討してみました。 　取付要領説明書をみると、特殊な星形のレンチを購入すれば何とか自分で取り付けることができそうなので、前日にレンチを買ってきて、土曜日の朝早くから自宅でディタッチャブルトップの取付けを行いました。
→　 　左右の後方部、ここの部分を取り外して、新たにブラケットを取り付けます。
	幌ルーフ、収納中�@
	幌ルーフ、収納中�A
	幌ルーフ、収納完了
→　 　エンジンフードを開けます。 　右後方部の、このカバー取付用ボルトを外してカバーを取り外し、さらに、車両側のボルト１本を外します。
→　 　左後方部の、カバー取付用ボルトを外してカバーを取り外し、さらに、車両側のボルト１本を外します。
	取り外したカバーと、ボルトです。（左右分）
	新たに取り付けるブラケットとボルトです。
	右用のブラケットです。 　星形の特殊ボルトで取り付けます。
	シートを一番前に移動させて、右側のシートベルトを一時的に外します。
	左側のシートベルトを外しました。 　ボルトは、非常に堅く止まっていました。
	右側ドア部分のクオータトリムと呼ばれる黒色の樹脂製ノカバーを取り外します。 　片側、４箇所のクリップと２箇所のツメで留まっています。
	左側も同様に、クオータトリムを取り外します。
	リアウテンドウデフォッガ用のケーブルです。
	リアウテンドウデフォッガ用ケーブルのコネクタを車体本体と接続し、ケーブルをハーネス通し袋と呼ばれる部分に固定します。
	新しいパネルクオータトリムが取り付きました。 　シートベルトの部分も復元しました。
	スカッフプレートは、外した方が作業が早くて楽です。
	取り外していた、スカッフプレートを復元しました。 　左側も、同様に復元させます。
	右側のフロントウインドウ先端ゴム部です。 　ディタッチャブルトップと接合されるゴム部で、排水用の小さな穴や溝などがあり、複雑な構造となっています。
	こちらは、左側のフロントウインドウ先端ゴム部す。
最後に、ディタッチャブルトップは、車体にキズが付かないよう二人で慎重に取り付けました。 　�@　まず、後方のブラケツト部にディタッチャブルトップ後部の金具を引っかけます。 　�A　フロントガラス先端部を確実に合わし、トツプロックレバーでロツクし、続いてサイドロックレバーで確実に 　　　ロックします。 　�B　リアウテンドウデフォッガ用ケーブルのコネクタをディタッチャブルトップに接続します。 　以上で、取付完了です。