ぶっかけうどん、大円（香川県高松市）

久し振りに、ぶっかけうどんの元祖、「大円」を訪ねました。

昭和の時代には、「ぶっかけ」という名前のうどんはありませんでしたが、
平成の６、７年頃に初めてここで、「ぶっかけ」と呼ばれるうどんを食べました。

その時に食べたうどんのは、「ぶっかけ、ざぶとん」でした。
座布団のような形の味付けした四角い油揚げがそのままうどんの上に乗っており、
奇抜なネーミングと「汁がなく、タレの掛かったきつねうどん」の記憶が残っています。

今回は、人気が高い、「冷たい、スペシャルぶっかけ（590円）」を注文しました。
エビ天、山かけ、生卵が入っているため、ツルツルとあっという間にお腹の中に滑り込んだので、
「大にしておけばよかった。」と、後悔をしたことでした。

場所、香川県高松市今里町１丁目２８−２７　　０８７−８３５−５５８７　　　

お店は、黄色いビルの１階隅です。


　
場所がわかりにくいです。　黄色いビルの看板と暖簾が頼りです。


(H21.10.4)