壇上伽藍�@、中門跡（和歌山県高野町）

中門跡は、壇上伽藍の金堂前にあります。

場所、和歌山県伊都郡高野町高野山　　

「中門跡」、ここには「中門再建予定地」の看板がありました。　後方は、「金堂」です。


　
（左）、「中門跡」、礎石が残っています。

（左）、国史蹟、金剛峯寺境内（伽藍）、「中門跡」指定昭和52年７月14日
「中門の創建は、弘法大師弟子の実恵大徳によって、承和14年(847)に建立されたと伝える。
その後、数度にわたる災禍によって焼失再建が繰り返されたが、
天保14年(1843)の火災後は再建されず、礎石のみ現存する。」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　和歌山県教育委員会、(財)高野山文化財保存会


(H21.11.21)