屋島の東側に位置する展望台の「談古嶺(だんこれい)」です。
談古嶺の案内板には、次のことが書かれていました。
談 古 嶺 (だんこれい) 山上三大展望台のひとつ。 明治30年村雲尼が登山の際、源平古戦場の史談を聞き源氏の武士や平家公達たちを偲び、談古嶺と命名。 眼下に屋島壇の浦、安徳天皇行宮跡、源平合戦の華那須の与一の扇の的、駒立岩に祈り岩。 源義経流しの跡、佐藤継信の墓、菊王丸の墓。 また対岸には五剣山がそびえ、平家が軍艦を隠した船かくし湾などがあります。 高 松 市 高松観光協会 |
「源平合戦史跡」は、この先です。 「談古嶺」の案内板
沖行くフェリー 船隠しは、画面中央です。
源平合戦の壇ノ浦 五剣山
源平屋島合戦史跡 案内図
(H21.10.4)