現在地は、案内図右側の部分です。
ここから、鳥居をくぐって赤い橋を渡り、楼門を通って本殿へと進みます。
「浮殿（うきどの）」と、浮殿の説明
「浮殿」。手前の小石の部分に水が入ると、建物が浮いたように見えます。
総合案内所前の大楠。地面に落ちていた小枝を折ってみると、すごくいい香りがしました。
太宰府天満宮には梅と楠の木が多く、いい香りを放つことから、
当時の環境大臣、川口順子氏が「かおり風景百選」に認定しています。
御神牛（ごしんぎゅう）。菅原公の生まれた干支であり、
没した年も丑年であったことから、縁の深い牛が神牛として祀られています。
撫でると撫でた部分の病気が治るといわれています。
また、頭を撫でると頭が良くなると信仰されているため、頭の付近がピカピカです。
(H22.7.3)
