伽藍山�@、登山口〜薬師堂（香川県高松市）

高松自動車道の高松西ＩＣの近くにある伽藍山を訪ねました。

伽藍山の山頂には、行基が開いたといわれる「石鎚山讃岐別院、伽藍山万灯寺奥の院」があり、
高速道路からもよく見える小さな岩山であることから、前々から興味を持っていた山でした。

場所、香川県高松市国分寺町福家　伽藍山　

　

（左）、県道三木国分寺線脇の伽藍山への登山口です。
（右）、登山口には、「青光山方灯寺、石鉄大権現別院　登山口
昭和廿五年五月吉日　施主、尾�ｱ」と刻まれた石碑がありました。


　

（左）、登山口から入ってすぐのところの登山道の様子です。
（右）、登山口から５分程で、前方に明るく開けたところが見えてきました。


　

（左）、明るく開けたところは峠で、そこには「薬師堂、西行塚」と書かれた案内板がありました。
（右）、ここからは広い登山道となっており、ゆっくりと上っています。


　

広い登山道の脇には、たくさんの石碑や石像があります。




薬師堂が見えてきました。　この付近にも、たくさんの石碑や石像があります。


(H22.9.26)