虹の瀧は落差が１５ｍ程の滝で、お天気のいい日には、よく虹ができるとのことです。
場所、徳島県三好市東祖谷落合
徳島県の東祖谷、国道４３９号沿いにある「虹の谷公園」と、「虹の瀧」です。
虹の瀧は落差が１５ｍ程の滝で、お天気のいい日には、よく虹ができるとのことです。
場所、徳島県三好市東祖谷落合
「虹の谷公園」の「虹の瀧」の脇に立つ案内板
虹の谷公園、奥祖谷めんめ塾
虹の瀧
| 虹の瀧 讃岐の人、菊地武矩の祖谷紀行（寛政１２年）に、この滝のことを 「谷川を渡れば一の瀑布有千筋の白糸そらよりつらなり下るが如し云々」 と記している。 菊地武矩もほめたこの滝に斜めに日がさしこむと、みごとな虹が一面にかかるので村人たちは「虹の瀧」と呼び、清浄な地として大切に守ってきたのである。 |
「虹の谷公園」と、「虹の瀧」という名の瀧です。
（左）、大きな石に文字や彫刻が施されていますが、「絵文、石工、日浦義時」と書かれています。
一番左の石には、「俳句、祖谷そばよ 海を渡って デリシャス」と詠まれています。
（右）、「虹の瀧」は落差１５ｍ程の滝で、晴れた日には虹がよくできるそうです。
（左）、「祖谷慕情 逢えるあてない 面影追って この地 来ました 平家の里へ 思いでばかりが
川面に散って ああ やるせないのよ ここで ？？ 祖谷の宿 文 石工 日浦義時」
（右）、「いつ来ても 虹に出会える 虹の滝 千古のロマン 秘めて煙れり 田辺乃世寿」
(H22.8.8)
