浅草寺、雷門（東京都台東区）

浅草寺の入口に位置する山門、「雷門」です。
雷門は、大きな赤い提灯が有名で、ここでは多くの観光客がカメラに納めています。

雷門は、天慶5年（942）に、平公雅によって創建されたのが始まりとされ、
門の右側に「風神」、左側に「雷神」が祀られているため、「風雷神門」と呼ばれていましたが
いつの間にか、「雷門」と呼ばれるようになったそうです。

雷門をくぐると、仲見世です。

場所、東京都台東区浅草１丁目　　

　

鉄筋コンクリート造りの「金龍山、雷門」。　大きな提灯が有名です。




「雷門」脇の案内板


(H22.10.17)