藩政時代に津野山郷の大庄屋が置かれた地で、古く宝暦年間には
百章一揆の総大将であった中平善之進（1709-1757）も大庄屋としてこの地に住し、
また明治維新の志士、吉村虎太郎も安政６年（1859）より万人大庄屋を勤めた。
現在、ここには明治維新の志士、掛橋和泉（1835-1862）邸が移築されています。
場所、高知県高岡郡梼原町梼原
吉村虎太郎庄屋屋敷跡を訪ねました。
藩政時代に津野山郷の大庄屋が置かれた地で、古く宝暦年間には
百章一揆の総大将であった中平善之進（1709-1757）も大庄屋としてこの地に住し、
また明治維新の志士、吉村虎太郎も安政６年（1859）より万人大庄屋を勤めた。
現在、ここには明治維新の志士、掛橋和泉（1835-1862）邸が移築されています。
場所、高知県高岡郡梼原町梼原
萱葺き屋根が旧掛橋和泉邸で、この場所が吉村虎太郎庄屋屋敷跡です。
案内板の内容
吉村虎太郎庄屋屋敷跡に建つ、旧掛橋和泉邸
(H22.5.2)
