梼原町立歴史民族資料館（高知県梼原町）

梼原町立歴史民族資料館は、梼原町梼原の梼原町役場の向かいにあります。

資料館の１階ででは、現在、「土佐・龍馬、であい博」の「ゆすはら・維新の道社中、
〜土佐から日本の龍馬への飛躍の道〜」のサテライト会場となっており、イベントが開催されていました。

２階では、常設である梼原の歴史や人々の暮らしに関する資料が展示されていました。
２階は撮影可能ですが、１階は撮影禁止でした。

場所、高知県高岡郡梼原町梼原1428−1　

　
梼原町立歴史民族資料館　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　玄関脇の石標


　
玄関脇の、「さざれ石」　　　　　　　　　　「さざれ石」のことは、君が代でうたわれます。


　
（左）、武市 冨 夫人　瑞山（半平太）の妻、大正６年２月（88歳）
（右）、中平善之進の説明

　
武市瑞山（半平太）の遺品、書や本膳　　　　　　　　武市瑞山の絵（左）


　
明治の頃の品々　　　　　　　　　　　　　　　　　　各種の銃


　
生活用品類


　
「本膳」や「杯台（杯を置く台）」　　　　　　　女性の髪飾り、「かんざし」や「ねじめ」


(H22.5.2)