秋晴れの一日、高知県を代表する観光地、桂浜をゆっくりと散策しました。
龍王岬から遊歩道を上って来たところに、「高知灯台」があります。
場所、高知県高知市浦戸
海津見神社のある龍王岬から上ってきたところの案内板
現在地は、星のマークのところです。
ここから少し進むと、「高知灯台」がありました。
高知灯台
この日は、塔の上で養生シートを掛けて何かの工事が行われていました。
高知灯台の案内板
案内板によると、高知灯台の最初の点灯は、明治16年6月1日とのことです。
高知県交通、「龍馬記念館前」バス停前の三叉路
ここを右側に上がっていくと、、「龍馬記念館」や「国民宿舎、桂浜荘」があります。
ここを右に下ったところが、「桂浜駐車場」です。
「龍馬記念館前」バス停から、龍馬記念館の方向に進んだカーブの所に
高浜虚子(俳人、本名 高浜 清1、874〜1959、愛媛県生まれ)の句碑がありました。
碑には、「海底に 珊瑚花咲く 鯊(はぜ)を釣る 虚子」と、刻まれていました。
(H22.10.18)