五色台ビジターセンターは、瀬戸内海国立公園の五色台地区に位置し、
同国立公園の香川県側の利用拠点として、「休暇村讃岐五色台」や、
「讃岐五色台オートキャンプ場」等と一緒に造られたそうです。
ここでは、五色台に関する常設展示のほかに、さまざまなイベントが開催されています。
参考ですかが、五色台には他にも「瀬戸内海歴史民俗資料館」、
「香川県立五色台少年自然センター自然科学館 」、「香川県立五色台少年自然センター（自然の家） 」、
「根香寺 」、「白峯寺 」、「国分寺 」及び「オレンジパーク 」などがあります。
| 開館時間 | 9:00〜16:00 |
| 休館日 | 月曜日（月曜日が休日の場合は次の日）・年末年始（１２月２９日〜１月３日） |
| 入館料 | 無料 |
場所、香川県坂出市王越町木沢字西山1733-18 TEL 0877-47-2479
五色台ビジターセンターへの分岐点にあった案内板です。
（左）、五色台ビジターセンターの全景と、駐車場です。
（右）、五色台ビジターセンターの正面玄関です。
（左）、１Ｆのビジターホール内に、五色台の由来が書かれていました。
青峰・・・一年中青々として見えるから 白峰・・・他の峰より山が深く雪がなかなか消えないから
黒峰・・・黒い岩がごつごつしているから 黄峰・・・山全体がなんとなく黄色くみえるから
紅峰・・・海沿いにあり、朝日や夕日で照らされ、秋の紅葉などが海に反射して紅色に輝くから
（右）、１Ｆのビジターホールに、竹で造られた昆虫が展示されていました。
（左）、この付近でとれる、讃岐名物の「サヌカイト」という石も展示されていました。
サヌカイトは、火山のマグマが冷えて固まった石で、
叩くと「カン、カン」という音がすることから、別名、「カンカン石」とも呼ばれています。
（右）、２Ｆの屋上から、西方の景色です。画面中央に瀬戸大橋が見えていました。
（右）、駐車場から南方を見た景色です。
画面の左が「城山」で、画面中央に讃岐冨士、「飯の山」が見えています。
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