| 開館時間 | 9:00〜17:00 |
| 休館日 | 土曜日・日曜日・祝日・年末年始 |
| 入館料 | 無料 |
場所、坂出市王越町木沢1901-2
（左）、香川県立五色台少年自然センター、自然科学館への分岐点です。
（右）、自然科学館は、この坂を少し上ったところです。
「自然科学館」です。
前は、駐車場で、財田町産の「コダイアマモ」は、駐車場の右の端の横です。
駐車場横の、「コダイアマモ」の化石です。
この石は財田町産で、別名「アヤメ石」や、「ショウブ石」と呼ぶようです。
岩の表面に、植物の葉の化石がありますが、判りますか。
古代マモとは、白亜紀後期の化石で、アヤメやショウブの葉のような形をしており、
讃岐山脈からよく発見されるとのことです。
この「コダイアマモ」の命名については、植物化石を研究していた
京都大学の郡場寛博士と、香川県出身の三木博博士が行ったそうです。
こちらは、塩江町産の「コダイアマモ」です。
上（財田町産）のものより、大きな葉の化石です。
駐車場横の案内板
自然科学館には、生物、地学、人文に関するものが展示されているようです。
(H22.5.8)
