旧唐戸市場の跡に建つ、山口県下関市のカモンワーフを訪ねました。
カモンワーフは、海産品を取り扱うシーサイドモールで、
新鮮な「ふく」、「くじら」、「うに」などを味わうことが出来るお店がたくさん入っています。
ここへは、対岸の北九州市の門司港から下関・唐戸港行きの連絡船で訪れました。
門司港からの所要時間は5分でした。
場所、山口県下関市唐戸町6−1
(左)、カモンワーフの前はデッキとなっています。画面左前方は、唐戸港の桟橋です。
(右)、カモンワーフの前は関門海峡で、対岸は門司です。
(左)、カモンワーフ建物上部の看板
(右)、カモンワーフの1階フロアの案内板です。殆どが飲食店です。
下関名産、「ふく」のお店が多いです。
下関では縁起を担いで、「フグ」のことを「ふく(福)」といいます。
(左)、高知名物、「アイスクリン」を扱っているお店がありました。
(右)、ふく料理のお店。「今やっちょるよ。食べて、いきぃーね。」と、書かれていました。
(左)、2階は、お寿司屋さんです。
(右)、前方に、唐戸市場が見えてきました。
(H23.7.23)