平湯温泉、平湯館(岐阜県高山市)

高山市奥飛騨温泉郷平湯温泉にある平湯館(ひらゆかん)に宿泊しました。

平湯館は、「生粋源泉・放流の宿」と銘打つ大きな温泉旅館でした。

温泉は、野手あふれる大露天風呂の「山伏の湯(やまぶしのゆ)」と、
高棟丸柱檜造りの合掌風呂、「木響の湯(こだまのゆ)」及び、「仙人の湯」に浸かりました。

翌日は、ここを後にして、長野県の上高地に向かいました。
場所、岐阜県高山市奥飛騨温泉郷平湯726 TEL 0578-89-3111  

 

高山市奥飛騨温泉郷の平湯温泉の平湯館です。


 

(左)、客室(洋室)です。   (右)、客室二階の窓から、玄関前の眺めです。


 

1階ロビーからの眺めです。 庭は、1階より低くなっています。


 

(左)、夕食の「旬菜」と、「冷し鉢」です。

(右)、「椀替り」の、高原大根の茶碗蒸し(小柱、海老、白玉)です。


 

(左)、「冷し鉢」の、丸茄子煮、穴子柔か煮、香梅蓮根、ヤングコーン、青味、胡麻餡、振り柚子

(右)、「旬菜」の、いちじく豆腐美味だし、もずく酢丁字茄子、汲み上げ湯葉山椒煮です。


 

(左)、「造里」の、奥飛騨サーモン、あしらい一式

(右)、「焼物」の、鮎蓼味噌焼き、甘長ピーマン揚げ浸し、桃しそ巻き


 

(左)、「焜炉」、朴葉焼き

(右)、飛騨牛朴葉ステーキ、A5等級、胡麻酢醤油


その地に、「食事(飛騨産こしひかり)」、「止椀(高山産生味噌仕立て、飛騨なめこ、お麩)」、
「香の物、三種盛り」、「甘味(あぶらえ豆腐、トマト蜜煮、空豆)」がありました。




朝食です。


 

(左)、朴葉味噌、ご飯の上に乗せていただきました。

(右)、当館おすすめ、「からし三撰きのこ」です。


(H23.9.14)