家庭料理、ひとよ（高知県高知市）

「家庭料理、ひとよ」というお店で、一足早い家族の忘年会を開催しました。

店の名前がひらがなですが、どんな意味からきているのでしょうか。ちょっと気になりました。
「一夜」、「人よ」、「日と夜」・・・？。

このお店、味よく、ボリュームがありで、お気に入りの一つになりました。

場所、高知県高知市追手筋１−１０−５　ＨＵＭＰビル２Ｆ　　

追手筋に面した、「家庭料理、ひとよ」の入口です。
お店は、この階段を上がった２階です。


　

「家庭料理、ひとよ」の看板


　

（左）、ウナギと玉子焼きが入った巻き寿司と、ネギトロの巻き寿司です。

（右）、生ハムとチーズのブロックが入ったサラダです。




トロロ鍋、トロロ団子や魚介類（海老、ホタテ、いか）などが入っていました。




手前は大皿に入った天ぷらです。奥は、だし巻き玉子で、やさしい味でした。




焼きたて、温々の鰹のタタキ、岩塩でいただきました。

しっかりと脂が乗っており（写真でも脂が光っているのが判ります）、炙った香りも最高でした。
やはり、鰹は今の時期の戻り鰹が最高です。当然、冷凍ではなく、生です。




鯨の竜田揚げ、柔らかくて臭みも全くなく美味かった。
まるで、牛肉のような味と食感でした。


(H23.11.22)