この季節、歳のせいか夜中に足先が冷えること多くなりました。
そこで、電気のあんかを使ってみたところ、足で触れったところは暖かいのですが、
結構ゴツゴツとした違和感がありました。
電気毛布を使っている知人のすすめもあり、電気店を訪ねてみたところ、
電気毛布のコーナーには、かなりたくさんの電気毛布が置かれていました。
よく見ていると、「電気掛け敷き毛布」と「電気敷き毛布」というのがあり、
その違いは、「電気掛け敷き毛布」の大きさは長さ180cm×幅130cm程度で、
布地は普通の毛布と同じ厚さでした。
「電気敷き毛布」の場合は、長さ140cm×幅80cm程度と小さく、
布地の厚さが薄く、価格は敷き毛布の方がかなりお安い状態でした。
自分としては、足先が冷たいだけで上半身の方は問題がないので、
敷き毛布の中から機種を選ぶことにしました。
電気敷き毛布は、これまで聞いたことのないメーカーの製品もあり、
これらは非常に安価でしたが、ほとんどが MADE IN CHINA でした。
名の通った国内メーカーの製品で機種選定をしていたところ、
ほとんどの製品がスライド式の温度調整であるのに対して、
Panasonic製はクリック感のある回転式でしたので、
手足などが当たって設定温度がずれることもなく、
価格面でも割安感があったので、Panaに決めました。
コンパクトな化粧箱に入った「電気式毛布」です。
開封しました。
電気敷き毛布と、温度徹底のコントローラです。
国内産と思って購入しましたが、「中国製」と書かれていました。
私の使い方は、次のとおりです。
