車両後部の木製部分を艶有りのニス塗り仕上げ
これまで、我がキャンピングカーに取り付けた木製の棚や机などは、
木目を生かしてできるだけシンプルにするために、
ラートオーク色のオイルステイン仕上げをすることにしていましたが、
鉄道の旅番組などを見ていると、
列車内の家具が厚くニス塗りされていて、その豪華さに憧れを感じていました。
そこで、昨年8月の北海道旅行出発前に、運転席と助手席の間の木製の
ペット(犬)のスペース兼小物収納部を作り替えた時に艶有りのニス塗り仕上げを行ってみました。
その結果、見た目の豪華さと手触りの良さから、車後部の木製棚や机の部分についても
機会を観て塗ってみようと思っていました。
丁度先日、ダイネットカウンター用の小物置きを作ったときに
艶有りのニス塗り仕上げをすることにしたので、
この機に車両後部の木製棚類についてもニス塗りを行うことにしました。
ニス塗りをするため、車から木製棚類を外してきました。 2020.01.21
透明の艶有りニスで4回塗りをして、木製棚類を元の位置に戻しました。
ニス塗り後の、車両右後部(写真左)と、車両左後部(写真右)の様子です。
車両右後部の上側の荷物棚。 ニス塗りは、前面のみです。
荷物棚前面と棚下の小物収納部。 ここも、ニス塗りは前面のみです。
車両右後部の下側の荷物棚。 こちらも、ニス塗りは前面のみです。
車両左後部の上側の犬のスペース。 ニス塗りは、前面と落下防止策部のみです。
車両左後部の下側のミニ書斎机部。 ここは、見えているところを念入りに塗りました。
机の下敷きにしている、高速道路の地図と厚手のビニールを戻しました。
カセットガスコンロとヤカンの置き台も、ニス塗装をしました。
列車のような豪華さはありませんが、それでも少しはゴージャスになったような気がします?。
そんな、自己満足の世界でした?。
2020(R02).01.28 UP