日頃は、ネットで使用するＩＤ・パスワードやその他のちょっとした情報は、
システム手帳に書き留めて管理しています。
くるま旅などの宿泊を伴う外出時にはこのシステム手帳を持ち歩いていますので
その時はスマホの近くに置いておく必要があります。
そこで、システム手帳とスマホの当時携行についての検討を行った結果、
システム手帳の６穴部分にレザークラフトでスマホを取り付けるホルダーを作って
システム手帳とスマホを合体させることにしました。
ａｍａｚｏｎで購入した、スマホを装着する専用のホルダーです。
このホルダーは、製作する革製の６穴シートに接着します。
レザークラフトで、革製の６穴シートを作っています。
透明のプラスチックは、革の白い部分にボンドで接着します。
透明のスマホホルダーを革製の６穴シートに接着して完成しました。
右側は、スマホです。
写真左側はバイブルサイズのシステム手帳です。
写真右側は、「システム手帳用スマホ取付ホルダー」にスマホを装着した様子です。
システム手帳の６穴部に、「システム手帳用スマホ取付ホルダー」を取り付けて
スマホを装着しました。
スマホ装着時のシステム手帳の様子です。
スマホ装着時のシステム手帳底面の様子です。
【参考事項】
スマホとシステム手帳の合体によるメリット・デメリットは、次のとおりです。
① スマホとシステム手帳が一体化するので、管理が楽になる。
② 電話をするときは、受話口に耳を当てずにスピーカーフォンで通話しているので、特に不便はない。
③ メール時の不便等はない。
④ スマホのカメラ撮影時は、システム手帳をしっかり持つことができるので、予想外で写しやすい。
⑤ 「システム手帳用スマホ取付ホルダー」の厚み分、用紙枚数を減らす必要があるが、特に不便はない。
⑥ スマホ単体で持てなくなるのでポケットに入らなくなり、不便。
今後、宿泊を伴う旅行時等に活躍してくれるものと期待しています。
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