高知市はポカポカ陽気の暖かい日でした。
日本中が新型コロナ禍に揺れている中、北海道歌旅座のコンサート
を観るために高知市の「高知文化プラザかるぽーと」に行ってきました。
コンサート会場入り口では検温とアルコール消毒を受け、
会場内に入ると人と人の距離を確保した座席がセットされており、
座席には新型コロナ感染時等の連絡先として
自分の住所・氏名・電話番号を記入するカードが置かれていました。
1３:00となり、コンサートが始まったのですが、
舞台から煙がでてきたので演出用のドライアイスかと思ったのですが、
そうではなくて、無害のスモーク液（第4級アンモニウム塩配合）で
舞台も消毒しながらのコンサートが続けられました。
コンサートのパンフレットです。
パンフレットの裏面です。
北海道歌旅座は、歌手の吉田淳子さんとヴァイオリンの高杉奈梨子さんと
４人組のザ・サーモンズの計６人で構成されていました。
第１部は、吉田淳子さんと高杉奈梨子さんによる昭和の懐かしい名曲が流れ、
第２部ではザ・サーモンズが加わってコーラスや踊りを交えた舞台が繰り広げられました。
あっという間にコンサートは終了しましたが、
アンコールでは「12月の風」というコロナ禍を想う新曲の披露で幕を閉じました。
この北海道歌旅座ですが、昨日は愛媛県の宇和町でコンサートを行い、
明日は愛媛県四国中央市で昼夜のコンサートを予定しているとのことでした。
2021(R03).01.20 UP
