桑名駅前に集まった祭車（全てではありません。一部の祭車です。）
祭車の提灯飾り 漆塗りの豪華な祭車
にぎやかな鉦の音 桑名の駅前に集結した３台の祭車
(H21.8.1)
江戸時代初期からと歴史のある三重県桑名市の石取り祭りです。
石取り祭りは、日本一やかましい祭りとして有名ですが、
「やかましさでは、南国土佐の『よさこい祭り』も負けていないのではないか。」と思いました。
音源は、大きな和太鼓と複数の鉦（かね）です。
| 春日神社の流鏑馬神事の馬場修理のため、町屋川から石を運んだのがはじまりといわれています。 毎年8月の第1日曜日の前日の午前0時、30数台の祭車が一斉に打ち鳴らす鉦や太鼓の音は、何もかも吹き飛ばす勇壮無比な音色。 日本一やかましい祭りと称され、各町内の祭車が旧東海道などを練り歩き、祭車は見事な彫りの彫刻に漆を塗ったもので豪華な天幕をつけ、勢揃いする様は一見の価値があります。 300年前の神事から町衆の祭へと様変わりした奇祭は、絢爛豪華な祭車はもとより「祭典取締規則」なる憲法まで存在するほど、地元の人々の財産として守られています。 （桑名市役所ＨＰより引用） |
場所、三重県桑名市桑栄町（桑名駅前）
桑名駅前に集まった祭車（全てではありません。一部の祭車です。）
祭車の提灯飾り 漆塗りの豪華な祭車
にぎやかな鉦の音 桑名の駅前に集結した３台の祭車
(H21.8.1)
