「日本一のゆずの里にとろとろの名泉があったとさ。」
これは、北川村温泉のキャッチフレーズです。
名 称 ゆずの宿、北川村温泉 場 所 高知県安芸郡北川村小島 電 話 0887−37−2321 入泉時間 09:00〜21:000 定休日 なし 入泉料 大人700円 小学生300円 源泉名 北側温泉(泉温17.4℃) 泉 質 含硫黄・ナトリュム・炭酸水素塩泉 効 能 神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、関節のこわばり、その他 露天付き貸切風呂(源泉かけ流し) あり(要予約、宿泊者は無料) |
(左)、北川村温泉全景
高知市から車で1時間40分。国道493号沿いにあります。
(右)、北川村温泉の玄関付近
玄関脇の「正四位、中岡先生頌徳碑」
中岡先生とは、中岡福五郎(元服後は光次)、後の中岡慎太郎のことです。
飢饉に苦しんでいた周辺地区の農民を救うなど、中岡慎太郎の偉業をたたえて、
明治44年に地元の青年会が建立したものです。
現在の北川村の特産であるユズは、中岡慎太郎の勧めで植えられたものです。
そのため、村内には樹齢100年以上のユズの木が沢山残っています。
(H21.2.1)