道の駅、イノブータンランド・すさみ(和歌山県)

ここの道の駅の名前の由来については、近くにある県の畜産試験場で
父の猪と母の豚の間にイノブタが生れたことから、
町ではそのイノブタにちなんだミニ独立国の「イノブータン王国」を建国して町づくりを進めています。

町作りは、イノブタダービーの開催や、キャラクターグッズの販売などが行われていますが、
これらと同様に道の駅の名前もユニークな「イノブータンランド・すさみ」としています。

場所、和歌山県西牟婁郡すさみ町見老津1-32  TEL 0739-55-4686  

 
前方右、道の駅です。            道の駅の案内板


 
(左)、左側は、トイレです。

(右)、建物は、「イノブータン城」と位置づけて建設したそうです。
建物内には売店と、イノブータン王国の部屋があります。


 
(左)、駐車スペースは、大型5台と普通車10台です。

(右)、建物入口脇で地元の産品が売られていました。
陳列棚の上團はビーチレンガ(105円)、中段は炭(160円)、下段は肥料(2105円)です。


 
(左)、イノブータン王国の建国騒動記が展示されていました。

(右)、大王(猪)とお妃(豚)です。


(H21.9.6)