県道40号の石鎚公園線で、吉野川越しに「大瀧の滝」が見えるスポットがあります。
滝の名前は、「大瀧」と書いて「おおたび」と読むようです。
ここは、合併前の地名が「本川村」といい、高知県で一番寒いところとして有名です。
冬になると、この滝が凍り、見事な姿を現してくれるそうです。
また、この見学場所には滝照明用のスイッチが設けられており、
夕方以降にスイッチを押すと、一定時間滝が照らし出されるようになっていました。
場所、高知県吾川郡いの町秋切(寺川?)
この大きな木に、「氷室」、「おおたび」、「土佐の名水40選」と書かれています。
大瀧の滝
(H21.10.12)