手打ちうどん麺房、三宅（高知市伊勢崎町）

高知の情報誌、「タウン情報こうち」の10月号に、「秋のうどん祭り」と題して
高知のうどん屋さんが特集されていますが、その内の一軒です。

高知市伊勢崎町5−18　　　　　　

　
昼休みに、店を訪ねましたが、あいにく定休日でした。
そう、今日は水曜日です。残念。

再度、チャレンジしたいと思います。


(H20.11.26)

今日のお昼にお店を訪ねました。

店内は、入口側から見て右側が厨房で、その前に４〜５人掛けのカウンター席がありました。
入口から見て左側にも壁に向いた５〜６人掛けのウンター席がありました。
そして、正面奥に６人掛けのテーブルがありました。

店内壁にお品書きが掲示されていますが、結構の数があったため躊躇しました。

「注文は、お決まりですか。」と問いかけられたので、「まだですが、お勧めは何でしょうか。」と訪ねたところ、
「温かいのですか、冷たいのですか。」と、質問されたので「温かいのです。」と答えたところ、
「『とり天あんかけうどん』なんかがお勧めです。」と紹介されたので、
「それでは、それの『大』をお願いします。」と注文しました。

『とり天あんかけうどん』は、『揚げたての天ぷら』、『しょうが味』、『あんかけ』の組み合わせということで、
かなり熱いだろうと思い、「麺は暖めずにお願いします。」と、女性の店の方にお願いしたところ、
「冷や温（ひやあつ）ですね。」と、答えてくれ、
高知で、『冷や温』という言葉が流通していることに感激しました。

待ち時間は、天ぷらを揚げている時間のみで特に長くはなく、味の方も合格点（約90点）でした。

高知県の殆どの店でで共通して言えることですが、「料金がもう少し安ければ、いいのに。」と思っています。

『とり天あんかけうどん』の料金は、小（並）が650円で、大は、150円ｱｯﾌﾟの800円でした。


(H20.11.28)