うどん処　古新（高知市本町）

知人から、「温かいうどんが旨い。」と、紹介され、お昼に、「うどん処古新」を訪ねました。

場所は、高知県庁から電車通りに向かう道筋の右側です。

高知の情報誌、「タウン情報こうち」の10月号(H20)に、「秋のうどん祭り」と題して
高知のうどん屋さんが特集されていますが、その内の一軒です。

　
（左）、店に着いたときは、５〜６人の男性客が列んでいました。
（右）、うどんを食べて店の外に出ると、今度は３人の女性客が列んでいました。


名物のメニューは「五目うどん」で、茹で上がったばかりのうどんを直接丼に入れ、
うどんの上には、肉・わかめ・油揚げ・天かす・ゆで卵・おぼろ昆布・ねぎなどが入り、
そこに、熱い出汁が入るので熱々です。（夏は大変？）

殆どの方々は、フーフーと息で冷ましながら食べていましたが、
私は、「冷や熱つ（ひやあつ）」にしていただいたので、すいすいと食べることができました。
あまりの速さに、ビックリしたのでしょうか。　お勘定の際に、何人かのお客さんに、顔を見られました。

注文は、いつものくせで「大」を頼んでしまいましたが、ここは量が多いので「中」で十分です。

五目うどんの代金は、普通７００円、中800円、大９００円でした。


（H20.11.21　12:20頃）