お食事・喫茶、あおぎ�A（高知県吾川郡いの町）

秋の定番料理である「つがに汁」を求めて、今年もいの町の「あおぎ」を訪ねました。
今年も仁淀川が手に取るように見える屋外のテーブルで食事をしました。

当然、注文したのは「つがに汁」です。今年の「つがに汁」には「つがに」の片身が入っており、
昨年より内容がレベルアップされていました。　（「つがに」　→　「もくずがに」のことです。）

場所、高知県吾川郡いの町勝賀瀬3192　　TEL 088-897-0435　　

　
（左）、お食事・喫茶、「あおぎ」の入口、反対側は仁淀川です。

（右）、メニュー。　単品の「つがに汁（夏〜秋）」と、「つがに汁定食（夏〜秋）」を注文して、
仁淀川を眺めながらゆったりと待ちました。


　
（左）、あおぎから見える、１級河川の、仁淀川。　のどかです。

（右）、投網漁が行われていました。



単品の「つがに汁」、つがにのすり身がたっぷり入っています。

ここの「つがに汁」の特徴は、１杯ごと、丁寧に調理されますので、
すり身の形が崩れていないところです。

入っている野菜は、「なす」と、「りゅうきゅう」の薄切りです。



こちらは、「つがに汁定食（夏〜秋、1350円）」で、
結構、お値打ちとなっています。


　
（左）、クリームコロッケ、鳥の唐揚げ、スパ、トマト、きゅうり、ポテサラ、新高梨（にいたかなし）、みかん

（右）、猪肉のすき焼き（たぶん？）


　
（左）、ボイルした手長川海老、ちりめんじゃこ（ボイルした、いわしの稚魚）

（右）、「かに汁」。　単品の「つがに汁」より少し小さな「つがに汁」となりますが、
入っている物は同じものです。


(H21.10.12)