大門坂は、苔むした石畳の階段道で、両側には樹齢800年を超す老杉等に囲まれた古道です。
夫婦杉（めおとすぎ）と呼ばれる杉も大門坂を少し登ったところにあるそうです。
大門坂は、全長約500ｍ、高低差約100ｍ、徒歩で約３０分、
「熊野古道のなかでも最も美しい道」とのことですので、参詣の際は歩かれることをおすすめします。
場所、和歌山県東牟婁郡那智勝浦町那智山
那智山の中腹にある熊野那智大社の表参道の口に至る坂道が「大門坂」です。
大門坂は、苔むした石畳の階段道で、両側には樹齢800年を超す老杉等に囲まれた古道です。
夫婦杉（めおとすぎ）と呼ばれる杉も大門坂を少し登ったところにあるそうです。
大門坂は、全長約500ｍ、高低差約100ｍ、徒歩で約３０分、
「熊野古道のなかでも最も美しい道」とのことですので、参詣の際は歩かれることをおすすめします。
場所、和歌山県東牟婁郡那智勝浦町那智山
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「大門坂」入口の石碑。石碑左の道が熊野古道で、大門坂に至ります。
石碑右の道は県道４６号で、熊野那智大社や妙法山に至ります。
(H21.9.6)
