四国中央市金生町の切山は、平家伝説の里と呼ばれ、数多くの史跡があります。
ここは、県道9号線が大きくカーブしたところで、見晴らしの良い広場が休憩所となっていました。
入口に設置されている、「ようこそ、平家の里切山へ(切山自治会)」と刻まれた石碑が出迎えてくれます。
設備としては立派なトイレと休憩所、他には、銅像や各種案内板がありました。
休憩所では先客が涼んでいたのでカメラを向けませんでした。
また、ここから歩いてすぐのところに、「国指定重要文化財、真鍋家住宅」があります。
場所、愛媛県四国中央市金生町山田井切山
駐車場とトイレ 「ようこそ、平家の里切山へ」の石碑
「眞鍋安次先生之像」、川之江市の初代市長・名誉市民と書かれていました。
「平家伝説にまつわる切山史跡略図」の石碑 「平家伝説の里、切山史跡案内」の案内板
下に、それぞれ拡大しています。
(H22.8.15)