平成２４年３月９日に発売となったばかりの、デジタルＨＤビデオ カメラレコーダー
ソニーのＨＤＲ－ＣＸ７２０Ｖを導入しました。
導入の決め手は、① 大型（１／２.８８型）のＣＭＯＳイメージセンサー
② 大口径（５２ｍｍ）のカールツァイスレンズ
③ 広角撮影機能、３５ｍｍ換算値、２６．０ｍｍ ④ ＧＰＳ内蔵
⑤ 新開発の「空間光学手ブレ補正機能」です。
早速、試運転をしてみましたが、「くっきり」、「広く」、「ブレず」の高画質でした。
特に、新開発の「空間光学手ブレ補正機能」はすばらしく、
歩きながらの撮影もブレが大きく減少され、鮮明です。
この度のＨＤカメラの導入で、高品質のブルーレイディスクが作成できる環境が整いました。
（画像編集用パソコン、画像編集用ソフト、フルハイビジョンビデオカメラ）
（左）、ＨＤカメラの化粧箱
（右）、化粧箱の中身（付属品）です。 左上から、レンズフード゛、ＨＤカメラ本体
左下から、ＡＶ接続ケーブル、ＵＳＢサポートケーブル、ＨＤＭＩケーブル、ワイヤレスリモコン
リチャージャブルバッテリーパック、ステップアップリング、電源コード、ＡＣアダプターです。
ＳＯＮＹ ＨＤＲ－ＣＸ７２０Ｖ
「空間光学手ブレ補正」は、一体となったレンズとイメージセンサーがケース内の
空間に浮かんだように保たれて、手ブレが起きないように補正されます。
大口径のカールツァイスレンズ
上部には、ビデオライト発光部や内蔵マイクが見えています。
レンズの右下は、マニュアルのボタンとダイヤルです。
付属品のレンズフードを取り付けてみました。
(H24.3.25)
