くるま旅ではチワワ２匹と共に楽しんでいましたが、本年２月に１匹が他界しました。
このことに伴って、昨年５月に手作りしていたＡＲＤＥＮ用のケージが不用となりましたので、
どなたか使っていただける方がおいでましたら差し上げたいと思います。
ペットが使っていた物を差し上げることにつきましては、失礼かとは思いましたが
昨年８月のみちのくツアー（25日間）と昨年１０月の信州ツアー(11日間)で使っただけです。
残るもう１匹のチワワは、このケージを使わいないので、
本年２月以降は車から降ろして室内に置いているため、
妻から、「邪魔なので、早く処分をするように。」と言われているところですが、
製作に当たっては色々と苦心し、愛着もあったので廃棄処分を躊躇していたところです。
もしお構いない方がいらっしゃれば、使っていただきたいと思っている次第です。
【ＡＲＤＥＮ用ドッグケージの説明】
１、オーナー様のＡＲＤＥＮへの取り付け
・ 後部二段ベットの下段のマットレスを外して、そこに置きます。
・ ビスや釘などは使わず、外れないように固定できます。
・ 車側に手を加える必要はありません。
・ 接触部はゴム板で保護をしているのでＡＲＤＥＮに傷は付きません。
※ 取り付け時は、オーナー様のＡＲＤＥＮとの寸法に若干のばらつきがあれば、
木片等を多少加工（調整）する必要があるかもしれません。
２、使用方法
・ 走行時は、ケージの可動部を押し込んで、ロックをしておきます。
・ 走行時以外でケージを引き出すと、約１．５倍の広さとなります。
・ ケージを引き出すと、窓から犬と人間双方が様子を見ることができます。
【製作途中の様子】
（左）、可動部が収納された状態です。 （右）、可動部を少し出した状態です。
可動部を最大まで引き出した状態です。
軽量化のため、５本の柱は細い木と金具で組み立てています。
同じく、軽量化のため固定部の壁面はポリカプラダン、
可動部の壁はシナベニヤを使っています。
底面は、厚さ１２ｍｍの赤松の集成材を使っています。
仕上げは、ライトオーク色のステイン塗布後、水性ニス（つや消し）で表面を保護しています。
なお、製作当寺の様子は、当ホームページ「土佐諸々」の「くるま旅の快適化」の
H29.05.03 二段ベット部の改修（その４）、右後部にドッグ用ケージを設置
をご覧ください。
【ＡＲＤＥＮに取り付けた様子】
（左）、可動部が収納された状態です。 （右）、可動部を最大に出した状態です。
【ＡＲＤＥＮに取り付けたドッグケージ底面の様子】
（左）、車両背面側の様子です。 （右）、マルチルーム側の様子です。
それぞれ、ＡＲＤＥＮの桟木の部分を利用し、木片で動かないようにしています。
※ 当方のＡＲＤＥＮとオーナー様のＡＲＤＥＮの寸法には
多少のばらつきがあると思われますので、
場合によっては、ケージ側の木片等を多少加工（調整）する必要があります。
取り付け可能かどうかにつきましては、連絡をいただければ、
双方のＡＲＤＥＮの桟木の寸法等を比較して検討いたします。
【ドッグケージ前面の様子】
ケージ前面の下部に見えているのは、可動部を引き出す「取っ手」と、
可動部を固定する「ラッチ金具（２個）」です。
【ＡＲＤＥＮで使用中のドッグケージの様子】
可動部を最大まで引き出した状態です。
（この写真には、ある目的で時計の文字盤に相当する位置に数字を入れています。）
ドッグケージの寸法は、
「高さ４６ｃｍ × 横幅６５ｃｍ × 奥行き６９ｃｍ（収納時）、１０９ｃｍ（最大引き出し時）」です。
【お譲りする条件等】
ＡＲＤＥＮ用のドッグケージをお譲りする条件は、次のとおりとします。
１ ＡＲＤＥＮ用のドッグケージは、無料で差し上げます。
２ 観光旁々、高知市まで取りにおいでませんか。
ドッグケージは軽量化を目的に製作しましたので、一部軟弱な箇所があります。
運送業者を利用する場合は、梱包が大変ですので
出来るだけ取りにおいでて、取り付けて帰っていただければと思います。
取り付けのお手伝いはさせていただきますので、
坂本龍馬にも会って、本場のカツオのたたきを食べて帰られてはいかがでしょうか。
３ 運送業者を利用する場合は、送料（梱包料含む）をご負担ください。
ご希望の運送業者でお見積をしていただきます。
４ お譲りは、先着順とさせていただきますので、お早めに！。
５ ＡＲＤＥＮのオーナー様でなくてもお譲りさせていただきます。
６ お譲り先が決まりましたら、「募集終了」の旨をこのホームページでお知らせします。
７ お知り合いの小型犬を飼っているＡＲＤＥＮのオーナー様に教えてあげてください。
８ 当方への問い合わせその他についての連絡は、次の方法でお願いします。
【当方への連絡方法】
１ ボット対策のため電話番号が書けないのでご面倒をお掛けしています。
２ 当方の携帯の電話番号は、次の要領で読み取ってください。
３ すぐ上の写真の文字盤の位置の数字を順に読み取ってください。
時計の「10時の位置の番号」 → 「０」
時計の「８時の位置の番号」 → 「９」
時計の「12時の位置の番号」 → 「０」
時計の「１時の位置の番号」 → 「３」
時計の「３時の位置の番号」 → 「１」
時計の「２時の位置の番号」 → 「８」
時計の「10時の位置の番号」 → 「 」
時計の「５時の位置の番号」 → 「 」
時計の「７時の位置の番号」 → 「 」
時計の「10時の位置の番号」 → 「 」
時計の「３時の位置の番号」 → 「 」
順に読み取った数字が当方の携帯の電話番号です。
４ 携帯のショートメールで、「連絡先と用件を略記」してお知らせください。
５ ショートメールが届きましたら、折り返して連絡させていただきます。
以上、よろしくお願いします。
2018(H30).8.30 UP
