瓶ヶ森林道�A（高知県吾川郡いの町）

昨年７月の夏に続き、今年は秋の瓶ヶ森林道を訪ねました。

瓶ヶ森林道（かめがもりりんどう）は、高知県と愛媛県境の高地部分を走る町道で、
名前の由来は知りませんが、「ＵＦＯライン」とも呼ばれています。

下の地図で説明すると、瓶ヶ森林道は右端の寒風茶屋から左端のよさこい茶屋(峠)までの21.6ｋｍ区間です。
瓶ヶ森林道は、海抜1100ｍ〜1700ｍ程の高い所を走っているので、
そこから伊予富士、東黒森、西黒森や瓶ヶ森などの山に簡単に登ることが出来ます。

本日は、紅葉には少し早かったのですが、それでも沢山の県外車両が訪れていました。
なお、この林道は冬の間ゲートが閉ざされて、通行止めとなります。

場所、高知県吾川郡いの町　(よさこい茶屋)　　(瓶ヶ森駐車場)　　(寒風茶屋)

瓶ヶ森林道地図


　
一部紅葉が始まっていますが、本番はこれからです。


　
白念子ノ頭は左端で、雲に隠れています。　　　右手は、伊予冨士です。


　
伊予冨士です。　　　　　　　　　　　瓶ヶ森と西黒森です。



　
瓶ヶ森と西黒森です。　　　　　　　　　　　　　　　　←西黒森、自念子の頭→


　
瓶ヶ森と駐車場　　　　　　　　　　　　　　　子持ち権現


　
熊笹の斜面　　　　　　　　　　　よさこい峠のよさこい茶屋


(H21.10.12)